ESDヒーターは、発熱部分をアルミ溶湯内に直接投入し加熱 するので、熱のロスが少なくエネルギーコストの削減になります。
ESDヒーターを用いた保持炉は、炉内部に加熱の為の空間が 不要となり、簡素な構造で高い保温力を有します。
 さらに、従来の浸漬ヒーターと比べ小型で扱い易く、既存設備の補助加熱用としても活用できます。

 

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 ESDヒーターの容量・サイズはこちら

 

 

 

 

      ESDヒーター設置例  概略は写真をクリック

炉内にルツボをセットしてアルミ溶湯の保持を行います。
ルツボの全周より電気加熱することで、均熱性に優れ精密な温度制御が可能です。 また燃焼排ガスからのガス吸収もなく高品質で安定した溶湯を得られます。
アルミ溶湯保持量  200㎏~500㎏
定格出力  三相200V 12KW~30KW

 

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 熱効率の良さ(アルミニウム溶解時30%以上)と、耐久性の高さから多数の販売実績を持つ溶解炉です。ご使用状況に

合った処理量、加熱方法を提案し製作致します。

加熱方法 ガス・油 燃焼加熱方式
電気抵抗加熱方式 
(右写真  電熱溶解炉内部)
処理量 50~1000kg/チャージ
アルミ・銅・亜鉛等の合金
炉体 可傾式・固定式

 

 

 

     

                                    

燃焼排ガス測定 (見本)               

炉内温度分布測定 (見本)                   

溶融アルミ水素濃度測定 (写真)

 その他、測温計器検定、設備の消費電力量や

絶縁抵抗の測定など、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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